メモリーカード・USB-A接続

MR3-C30BKの対応条件|SD・microSD同時接続不可、USB-Aと転送速度を確認

要点

MR3-C30BKは、USB-AでPCへ接続し、SD・microSD・コンパクトフラッシュType Iを読むカードリーダーです。3スロットありますが、SDとmicroSDは同時接続できません。SD/microSDはUHS-Iで最大104MB/s、CFは最大167MB/sという理論値で、PC側のUSB5Gbpsをそのままカードの転送速度とする製品ではありません。USB-C変換やスマートフォンでの適合は今回未確認です。

実物の使用・プレイによるレビューではありません。確認できた公式仕様と、その条件に基づく編集上の判断をまとめています。

MR3-C30BK本体と一体型USB-Aケーブルのメーカー商品写真。別売のメモリーカード等は写っていない素材を選択。
MR3-C30BK本体と一体型USB-Aケーブルのメーカー商品写真。別売のメモリーカード等は写っていない素材を選択。画像:エレコム株式会社(2026年1月13日 PR TIMES公開発表素材) 出典・商品情報

最初に確認する仕様と必要なもの

型番・JANMR3-C30BK/4549550415439
PC側の接続USB-Aプラグ/USB5Gbps(USB3.2 Gen1)、USB2.0、USB1.1
対応メディアSD、SDHC、SDXC/microSD、microSDHC、microSDXC/CF Type I。詳細は公式仕様を照合
同時接続の制限SDカードとmicroSDカードは同時接続不可
SD・microSDの速度UHS-I、最大104MB/s(理論値)。UHS-II・SD Express対応カードもUHS-I速度
CFの速度Type I、最大167MB/s(理論値)。CFexpress等の適合は今回未確認
公式掲載のOSWindows 11/10、macOS Tahoe 26。更新が必要な場合あり
ケーブル・本体一体型約50cm(コネクター除く)/幅約89×奥行約28×高さ約15mm/約52g
ドライバー・制限専用ドライバー導入作業不要。著作権保護機能は非対応
現行標準価格3,355円(税込)。発表時の店頭実勢2,180円とは価格区分が異なる

3スロットでもSDとmicroSDは同時接続できない

本体にはSD、microSD、コンパクトフラッシュ用の3つのスロットがあります。カメラやアクションカメラで使う媒体に合わせて選べますが、SDとmicroSDは同時接続できません。2枚を同時に挿して直接コピーする使い方が必須なら、この制限を先に確認します。

CFの対応はType Iです。CFexpressやXQDなど、名前が似た別規格の適合まで広げていません。CFと他スロットの同時利用の詳細も今回確定していません。手持ちカードの正式な規格を確認し、同時処理が必要ならカードの組み合わせを添えてメーカーへ確認してください。

3種類の媒体とSD/microSDの同時接続不可を整理した独自図。
3種類の媒体とSD/microSDの同時接続不可を整理した独自図。当サイト作図(公式仕様に基づく概念図・実測ではありません) 出典・商品情報
ツグ

スロットが3つあるなら、3枚とも同時に使えると思いそう。

ポート

公式はSDとmicroSDの同時接続を不可としているよ。使えるカードの種類と、同時に使えるかを分けて確認しよう。

USB5Gbpsと、104MB/s・167MB/sは別の数字

PCにつながるUSB側はUSB5Gbps対応です。一方、カード側はSD/microSDがUHS-Iで最大104MB/s、コンパクトフラッシュType Iが最大167MB/sという理論値です。単位も経路も違うので、USB5Gbpsをそのままカードの読み書き速度に置き換えません。

UHS-IIやSD Express対応カードの読み書きにも対応すると公式は案内していますが、このリーダーではUHS-I速度で読み書きします。カードの上位規格の速度を活かしたい用途とは区別してください。実際の速度はカードやPC、ファイル等の条件に左右され、当サイトでは測定していません。

USB側とカード側の理論値を分けた図。利用者環境の実測値ではありません。
USB側とカード側の理論値を分けた図。利用者環境の実測値ではありません。当サイト作図(公式仕様に基づく概念図・実測ではありません) 出典・商品情報
確認する箇所メーカーの案内判断
PC側のUSBUSB5Gbps対応カード速度とは別
SD・microSD最大104MB/s・UHS-IUHS-II/SD ExpressカードもUHS-I速度
CF Type I最大167MB/sCFexpress等へ一般化しない
ツグ

速いSDカードに替えれば、このリーダーも同じ速度になるのかな。

ポート

この製品はUHS-Iで読み書きするよ。上位カードを読めることと、その上位規格の速度で転送できることは分けて選びたいね。

PC側はUSB-A。OSとポートを先に照合する

PC側コネクターはUSB-Aプラグです。USB-Cが付いた製品ではなく、端子形状だけを見てUSB-C専用PCへ直接つながると案内していません。変換アダプターやUSBハブを介した適合は今回確認していないため、USB-Cしかない環境ではメーカーへ組み合わせを確認します。

現行公式掲載のOSはWindows 11/10とmacOS Tahoe 26です。各OSの更新等が必要な場合があると案内しています。iPhone、iPad、Androidの対応や全端末の適合を、このOS一覧から推測していません。専用ドライバーのインストール作業は不要という案内ですが、接続先のOS・カード規格を確認する前提は残ります。

USB-AのPCへの公式接続例。PCやスタンドを本製品の付属品としていません。
USB-AのPCへの公式接続例。PCやスタンドを本製品の付属品としていません。画像:エレコム株式会社(2026年1月13日 PR TIMES公開発表素材) 出典・商品情報

一体型約50cmのケーブルと、持ち運ぶときの寸法

ケーブルは一体型約50cmで、コネクターを含まない長さです。通常のUSB-A直接接続のためにUSBケーブルを別途そろえる構成ではありません。一方、ケーブルを取り外して短い物に交換できる機種ともしていません。机のポート位置や置き場所に合わせて長さを照合します。

本体は幅約89×奥行約28×高さ約15mm、重さ約52gです。ポーチに入れる場合は本体だけでなくケーブルの取り回しも考えます。メーカーの接続例に写るPC、カメラ、メモリーカード、ポーチは付属品として案内していません。抜き差しの感触や持ち運びの耐久性も実使用で評価していません。

本体とケーブルを持ち運ぶメーカー使用例。ポーチは付属品としていません。
本体とケーブルを持ち運ぶメーカー使用例。ポーチは付属品としていません。画像:エレコム株式会社(2026年1月13日 PR TIMES公開発表素材) 出典・商品情報

カード・PC・用途の順に確認して選ぶ

SDとmicroSDを交換しながら使い、USB-AのPCへ撮影データを取り込む用途なら、対応メディアを1台にまとめる候補になります。複数カードの同時コピー、UHS-II本来の速度、USB-Cやスマートフォンへの検証済み接続が必要な場合は、その条件を優先して別の製品も比較します。著作権保護機能には対応していません。

2026年1月13日の発表は1月中旬発売の案内で、現行商品ページは発売中表示です。現行標準価格は税込3,355円、発表時の店頭実勢2,180円とは価格区分が異なります。今の販売価格・在庫と混ぜず、型番、対応条件、購入先での価格を確認してください。

  1. 使用カードの種類と規格を確認する。CFはType Iで照合する。
  2. SDとmicroSDの同時利用が必須か、必要速度はUHS-Iで足りるかを確認する。
  3. PCのUSB-Aポートと公式掲載OSを照合する。変換や非掲載OSはメーカーへ確認する。
  4. 50cmケーブルの置き方、現在価格と完全な型番を確認する。
撮影データをPCへ取り込むメーカー接続例。カメラ・PC・メモリーカードは別の用品です。
撮影データをPCへ取り込むメーカー接続例。カメラ・PC・メモリーカードは別の用品です。画像:エレコム株式会社(2026年1月13日 PR TIMES公開発表素材) 出典・商品情報
ツグ

カードを種類ごとに差し替える使い方なら、1台にまとまる点を比べやすいね。

ポート

そうだね。同時接続の制限、USB-A、必要な速度の順で見れば、端子の数だけに頼らず自分の用途に合うか判断できるよ。

向く用途と、合わない条件

こんな条件なら候補に

対応するSD・microSD・CF Type Iを差し替え、USB-Aと公式掲載OSのPCへ撮影データを取り込みたい人。

別の商品も比べたい条件

SDとmicroSDの同時接続が必須、UHS-II本来の速度が必要、USB-Cやスマートフォン・CFexpressの検証済み適合を求める用途。

実際の転送速度、CFと他スロットの同時使用の詳細、USB-C変換・ハブ経由・非掲載OSやスマートフォン、CFexpress/XQDの適合、現在の実売価格と在庫は未確認です。

公式で商品と現在の条件を確認 →

通常の公式リンクです。広告・アフィリエイトリンクは掲載していません。

参照した公式情報

確認日:2026年10月17日。販売条件は変更されることがあります。素材の用途・出典は情報と画像の扱いに記載しています。

本文のツグとポートは、説明用のオリジナルキャラクターです。発言は公開資料に基づく説明・編集上の感想で、実在の専門家や購入者の体験ではありません。

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