CR-PL72BKが登場|60~100型向け手動昇降スタンドの設置条件
- 型番・JAN
- CR-PL72BK/4969887628270
- メーカー発表日
- 2026年10月20日
- 画面サイズ・重量
- 60~100型(目安)・画面最大100kg。個別適合の確認が必要
- 高さ調整
- 手動ハンドル式。画面中心の案内1400~1700mm
- 本体外寸・重量
- 幅1188×奥行853×高さ1590~1890mm・32kg
- 棚板
- 幅1070×奥行350mm・棚板耐荷重30kg
- 総耐荷重の注意
- 仕様欄100kg/寸法図115kgで不一致。合計の許容条件は要確認
- メーカー標準価格
- 99,000円(税込・確認時点)

購入先
サンワサプライが2026年10月20日に発表したCR-PL72BKは、60~100型を目安とする大型画面向けの手動昇降スタンドです。ハンドルで高さを変え、幅1070mmの棚板と背面のタップトレーを使える構成。昇降用の電源を用意せず高さを調整したい会議室・教室などが主な用途です。ただし、総耐荷重は公式の仕様欄と寸法図で数値が異なります。画面と棚板へ実際に載せる組合せは、メーカーへ条件を確認してから判断してください。
60~100型でも、重量と取付穴の確認が必要

メーカーが案内する画面サイズは60~100型、ディスプレイ重量は最大100kgです。サイズは一般的な目安であり、同じインチ数でも背面の取付穴、重量、筐体の形状は変わります。商品ページにはテレビ・モニターのメーカーと型番による対応確認欄があるため、まず使用する画面の正確な型番を照合します。


VESAの案内には、たとえば400×400mmや600×400mmなどの取付穴の組合せが並んでいます。一方、700×400mmはメーカー画像にはあり、商品ページのテキストの列挙には見当たりません。数値の最大範囲に入ればすべて取り付けられると考えず、該当する組合せや画面型番が曖昧な場合はメーカーへ確認します。

100型まで対応なら、手元の大型テレビも載せられますか?

インチ数だけでは決まりません。画面本体の重量、VESAの穴位置、背面の段差とボルトの条件も照合します。特に資料間で異なる穴位置の表記があるため、実際の画面型番を基準に確認してください。

画面へ取り付ける縦のブラケットは高さ645mmです。取付穴が画面の下寄りにあると、ブラケットが画面の下から出る場合があるとメーカーは案内しています。重量と穴位置が合っても、見た目や端子・背面の突起への干渉まで同じ条件になるとは限りません。
高さは手動で調整。画面中心と本体全高を分ける

高さ調整はハンドルを回す手動式です。電動昇降モーターを動かすための電源は不要ですが、ディスプレイや接続する機器の電源まで不要になる製品ではありません。画面へつながる電源・信号ケーブルは、上下に動かす範囲を考えて用意します。

メーカーの高さ案内図にある1400~1700mmは、画面の中心を基準とした表示です。仕様欄の本体全高1590~1890mmとは測る場所が異なります。画面の上下端が床から何mmになるかは、実際に付ける画面の縦寸法や取付位置にもよるため、この二つの数値をそのまま画面下端の高さには置き換えられません。


組立説明書では、ハンドルを使って上下させるときに指を挟まないよう注意を求めています。当サイトでは実機を操作していないため、必要な力、操作音、調整にかかる時間は評価していません。設置先で頻繁に高さを変えるなら、手を伸ばす場所とハンドル周辺に余裕があるかも確認したい点です。


ベースは幅1160mm。前方と通路の余裕を確かめる


メーカーは、電子黒板などの前方へ近づきやすい逆Y字のベースを特徴として紹介しています。立った状態だけでなく、低い位置から画面へ触れる使用イメージもあります。ただし、写真は使用例で、個々の人が届く範囲や、すべての車いすに合う寸法を保証するものではありません。


ベースの案内寸法は幅1160×奥行840mmです。一方、仕様欄の本体外寸は幅1188×奥行853mm。置き場所を測る際にはベースの数値だけで済ませず、本体外寸と、画面を付けた状態で必要になる空間を合わせて確認します。部屋の隅に収まっても、出入り口や通路をふさがないかは別の確認です。


車いすで使う予定なら、足元やフットサポートとベースが重ならないか、画面へ近づく動線が取れるかが判断材料です。高さを調整できることだけを理由に、利用者に必ず合うとは判断できません。画面の縦寸法、取付位置、前に立つ・座る位置を具体的に考えて選びます。
4輪ロック付きでも、長距離移動は想定されていない


キャスターは直径100mmで、4輪すべてに車輪と車軸のロック機能があります。停止して画面を使う場面と、移動のためにロックを解除する場面を分けて扱います。組立説明書にはロック解除レバーやキャスターのナットのメンテナンスが図示されています。
メーカーは、画面を設置した状態での長距離移動や、移動しながらの使用を想定した構造ではないと注意しています。キャスターがあることを、頻繁に別室や遠い場所へ運べる保証としては扱えません。移動経路の段差・傾斜を越えられる数値も、今回確認した資料では確定できていません。

キャスターが付いていれば、画面を載せたまま自由に移動できますか?

長距離移動と移動しながらの使用はメーカーの想定外です。写真の移動イメージだけで作業方法を決めず、説明書と商品注意に従い、設置先や移動経路も確認する必要があります。
キャスター材質は、特長・発売発表ではウレタンという説明がある一方、仕様欄ではPVC+PPと記載されています。この違いは確認時点で解消できていません。床の保護や材質が選定の決め手なら、実際の仕様を確認してください。当サイトで床への傷や走行性を試験したものではありません。
棚板は1070×350mm。合計荷重は確認が残る


棚板の寸法は幅1070×奥行350mmで、棚板の耐荷重は30kgという案内です。周辺機器や資料を置く場所を画面と一緒に用意できますが、棚板の面積に収まるかだけでなく、重さ、放熱に必要な空間、配線の取り出し方も確認します。


背面にはケーブルフック機能付きのタップトレーがあります。画面の背後へ電源タップをまとめる構造ですが、写真の電源タップやパソコン、ディスプレイなどは付属しません。タップを置く部分があることと、電源容量やすべてのプラグの形状が合うことは別の条件です。

総耐荷重については、公式の仕様欄が100kg、上の寸法図が115kgで一致していません。さらにディスプレイ最大100kg、棚板30kgという個別の記載もあります。これらを足して130kgまで使えると判断したり、115kgを確定した合計上限として紹介したりはできません。画面と棚板に載せる機器を決めたうえで、合計の許容条件をメーカーへ確認してください。
本体重量は32kg、組立式の商品です。設置する床や運び入れる経路も含めて考える必要があります。メーカーの数値を整理した紹介であり、画面と周辺機器を満載して安全性を検証したレビューではありません。
大型画面の設置は大人3人以上。工具と固定も確認

説明書の組立作業には大人2人以上という案内がありますが、商品ページの大型液晶ディスプレイ設置の注意は「必ず大人3人以上」です。組立の人数だけを見て、大型画面の持ち上げも2人でよいとは判断しません。人員の確保が難しい場合は、その状態で設置できる商品として選ばないことが必要です。
構造は、画面側へ取り付けたブラケットをスタンドへ引っ掛けた後、最後に固定ボルトを締めるものです。引っ掛かった状態だけで作業を終える構成ではありません。説明書は画面を4本のボルトでしっかり固定すること、最後にゆるみやがたつきがないか確かめることを求めています。


説明書にはスパナ17mmと六角レンチ5mmが示され、別途用意する物としてプラスドライバー・毛布、けがを防ぐための手袋が案内されています。画面用のボルトやスペーサーも付属しますが、実際のネジ穴の径・深さ、金具やワッシャーを挟んだ厚みに合う選定が必要です。付属品が合わない画面では、適切なボルトを別途用意する場合があります。
| 購入・設置前の確認 | この製品で確認した条件 |
|---|---|
| 使う画面 | 型番・重量・VESA・背面形状を照合。60~100型は目安 |
| 必要な空間 | 本体幅1188×奥行853mmに加え、画面・配線・通路の余裕 |
| 載せる物の重さ | 画面最大100kg、棚板30kgの個別案内。総耐荷重の相違はメーカー確認 |
| 作業する人 | 組立説明書は大人2人以上。大型画面の設置は必ず大人3人以上 |
| 別途用意する物 | 対応画面、プラスドライバー、毛布・手袋、用途に合うケーブル・電源類 |
| 設置後 | ロック・がたつきを確認。説明書は約2か月ごとのボルト増し締めを案内 |
メーカー標準価格は税込99,000円、JANは4969887628270です。これは2026年10月20日に確認したメーカー表示で、販売店の現在価格・送料・在庫を示すものではありません。購入先では型番CR-PL72BKをそろえ、配送・組立の条件や、使う画面と合うかを確認してください。
手動で高さを変えられる大型画面用スタンドが必要で、置き場所と設置する人員を確保できる場合の候補です。画面と機器の合計荷重、材質や一部取付穴の資料相違が判断に関わる場合は、未確認のまま使えると見込まず、メーカーへの確認を残した状態で検討します。
購入前の確認
大型画面の高さを手動で変え、画面の前へ近づいて操作したい場所の候補です。画面サイズだけでは適合を判断できず、画面の重量・VESA取付穴・背面形状、スタンドを置く幅と奥行を照合します。大型ディスプレイの設置は大人3人以上が必要です。総耐荷重・キャスター材質・一部のVESA表記には資料間の相違があるため、それらが選定条件になる場合はメーカー確認が残ります。
参照した公式情報
資料確認:2026年10月20日。