SW-HDR21Rの接続条件|2入力1出力・自動切替・USB給電
- 型番・JAN
- SW-HDR21R/4969887596401
- 切替内容
- HDMI2入力→1出力
- 最大映像仕様
- 4K/60Hz・HDMI2.0b・18Gbps
- HDR・HDCP
- HDR対応/HDCP1.4・2.2・2.3
- 切替方法
- 自動・本体ボタン・IRリモコン
- モード変更
- 本体ボタン約3秒長押し
- 給電
- HDMI給電、付属USBケーブルでの給電推奨
- 寸法・重量
- 124.4×49×16mm・62g
- メーカー標準価格
- 5,280円(税込・確認時)

販売先(通常リンク)
SW-HDR21Rは、ゲーム機やPCなどHDMI機器2台を、1台のテレビやモニターへ切り替える機器です。ケーブルを差し替えず、本体ボタン・リモコン・自動切替を選べます。2入力1出力という接続方向、4K/60Hzの条件、意図しない自動切替への対処とUSB給電を確認します。
IN1・IN2へ2機器、OUTへ画面1台。HDMIケーブルは別売





入力機器のHDMI出力をIN1とIN2へ、テレビやモニターのHDMI入力をOUTへ接続します。どちらかの映像・音声を1画面へ切り替える構成で、2機器を同時に分割表示する機能ではありません。端子が3つあることから、1入力を2出力へ分配できると判断しないでください。
入力2台と画面1台を使う接続図には、HDMIケーブルが計3本あります。これらは別売です。手持ちのケーブルがある場合も、端子形状だけでなく、使いたい解像度・更新頻度・HDRへの対応を確認します。PCにHDMI出力がない場合に必要な映像変換は、本品の機能には含まれません。
USB-Cは本体への給電用です。USB-C映像を受ける入力や、キーボード・マウスをPC間で共有するUSB端子ではありません。画面の切替とUSB機器の共有は機能を分けて検討します。

PC1台を、モニター2台へ同時に映せますか?

この製品は2入力1出力です。2台の入力機器の片方を画面1台へ出す用途なので、1台から2画面へ分配するためには選びません。
約3秒長押しで自動・手動を変更。AUTO LEDを確認する






通常の入力切替は本体ボタンか、付属リモコンの1・2ボタンで操作します。自動切替と手動切替のモードを変更するときは、本体の入力切替ボタンを約3秒長押しします。説明書はAUTO LED点灯を自動モード、消灯を手動モードとして案内しています。入力番号LEDとAUTO LEDは役割が違うので区別します。
自動モードはHDMI機器の起動時にそのポートへ切り替え、電源を切った場合はほかの電源が入っている機器へ切り替える説明です。ただしレコーダー等の録画予約信号が起動信号として扱われ、意図しないポート切替が起きる場合があります。メーカーはその場合、手動切替モードで使うよう案内しています。

テレビを見ている途中で、別の入力へ勝手に切り替わることはありますか?

説明書には録画予約信号等で予期しない切替が起きる場合があるとあります。避けたいときは本体ボタンを約3秒長押しし、AUTO LED消灯の手動モードを使います。
手動モードは自分の操作で入力を選びたいときに検討できます。実際にどの信号で切り替わるかや、接続機器ごとの自動判定を当サイトで検証したものではありません。
最大4K/60Hz。HDRは機器・ケーブル・ソフトの対応をそろえる




仕様はHDMI2.0b、最大18Gbps、最大4K/60Hzです。対応例は4096×2160と3840×2160の60/30Hz、1920×1080の60/30Hzで、画面側の対応解像度にも依存します。4K/120Hzや8Kを必須とする用途は、ここで確認した最大仕様の範囲外です。
メーカーの最大映像表記には4096×2160・60Hz、4:4:4、24bitもあります。HDRやHDCP2.3等にも対応しますが、4K/HDR再生には入力機器、画面、ケーブル、ソフトウェアのすべてが対応する必要があります。HDR方式や色深度など、全組み合わせでの動作までは今回の資料から確認できていません。
ゲーム機の接続例は、ゲーム機自体が出力できる映像条件を確認して使います。切替器が入力映像を自動的に4Kへ高画質化するという説明ではありません。HDCP対応も、すべての機器や個々のコンテンツの再生を当サイトが試した保証ではありません。
音声はLPCM2/5.1/7.1ch、Dolby Digital、Dolby Digital Plus、Dolby TrueHD、DTS、DTS-HD Master Audioを公式に挙げています。画面や音声機器側の対応も確認します。CECも対応表記はありますが、メーカーは全機器の動作を保証していません。
基本はHDMIから給電。付属0.9mUSBケーブルでの給電をメーカー推奨




基本的にはHDMI機器からの電源供給で動作します。ただし接続構成によって電力不足が生じる場合があるため、公式説明書は付属Type-C―A給電ケーブルでのUSB給電を推奨しています。「AC電源が基本不要」という特徴を、どの接続でも給電なしで必ず動くという保証にはしません。
付属ケーブルは約0.9mで、本体のUSB/5V表示のUSB-Cへ挿し、USB-A側はUSB充電器等の給電元につなぐ図です。USB充電器は別売です。置く位置から給電元までケーブルが届くかも測り、HDMI3本と給電線の経路を合わせて考えます。
説明書は画面の電源、使いたい入力機器の電源を入れ、入力を選ぶ手順を案内しています。機器によっては起動時に画面の認識が必要なため、先にポートを切り替えてから入力機器を起動する必要があるという注意もあります。
切替後に映像が出るまで、メーカーは通常3~5秒程度と説明しています。入力機器が画面を認識して映像を出し始める時間によるという案内で、当サイトが測った時間ではありません。切替中の暗転が一切ない、あるいは操作遅延がないという実機評価には置き換えません。
IR受光部を操作できる位置へ。リモコンは単四2本






リモコンは本体正面のIR受光部に向けて使う構成です。背面へHDMIと給電端子をまとめて挿せますが、本体を収納する際には受光部や入力表示、本体ボタンを操作できる位置も考えます。リモコンが届く距離や角度は当サイトでは測定していません。
リモコンは単四乾電池2本を使用し、電池は付属します。説明書は初回は電池が内蔵されているので絶縁シートを外すよう案内しています。交換するときは極性を確認し、説明書のカバーの外し方に従います。
SW-HDR21Rの本体サイズは幅124.4×奥行49×高さ16mm、重量62gです。接続したHDMIプラグやケーブルを曲げる空間はこの外寸に含まれるものではありません。壁や棚の奥行を測るときは、差した状態の余裕も見ます。メーカー写真中の机や画面、入力機器は付属しません。
2入力型の型番と付属品を照合して注文する


メーカー標準価格は税込5,280円、JANは4969887596401です。発表と説明書は3入力・4入力のシリーズも扱っていますが、この記事の対象は2入力1出力のSW-HDR21Rです。販売先の型番、端子数、実売価格と送料を照合します。
付属品は切替器、リモコン、単四乾電池2本、0.9mのType-C―A給電ケーブル、取扱説明書です。HDMIケーブルやUSB充電器は別途必要です。画面1台でHDMI機器2台を使い分け、手動と自動を選びたい場合に検討できます。入力3台以上、2画面への分配、4K/120Hzを必須とする構成には、この対象型番の条件が合いません。
本文は公式商品情報、2026年7月9日の発売発表、15ページの説明書を整理したものです。画質、切替時間、発熱、接続安定性を当サイトで実測したレビューではありません。
購入前の確認
2入力の片方を1画面へ出すHDMI切替器で、1台を2画面へ分配する機器ではありません。4K/60HzやHDRは機器・ケーブル・ソフト全体の対応が条件です。本体ボタン約3秒長押しでAUTO点灯/消灯を確認し、意図せず切り替わる場合は手動モードへ。付属USB給電ケーブルと別売HDMIケーブルも準備します。
参照した公式情報
資料確認:2026年10月19日。